
はじめに
突然ですが皆さん、思い出の写真をどのように保存していますか??
Googleドライブ、ワンドライブ、Dropbox、いろいろあるかと思います。
私は家族との思い出を「みてね」というアプリに保存しています。
このアプリものすごくいいんです!
アップするだけで、
何年何月ときれいに分類されて、
アップした写真をアルバムに製本できます。
そして大好きなのが
「○年前の今日」という機能です。
常にホーム画面に小さく表示されて
一年前の今日、二年前の今日、というように遡った写真や動画がすぐに見られるんです。
もう懐かしくてずっと見ちゃいます。
その中でふと「指差し」をし始めた頃の動画を見つけました。
まだ言葉を話せない娘が必死に意思表示をしている姿に、
ジーンと来ました…
懐かしい気持ちが爆発して
気がついたらペンを持っていたのでした(^○^)
今回は、赤ちゃんの指差しイラスト制作過程をご紹介します!
ラフ
ラフを描きながら気が付いたんですが
赤ちゃんって、単体だと
絵としてまとめるの難しいです。
完全にリアルな人物画や
風景画の中にリアル赤ちゃんがいるのなら
ちゃんと「赤ちゃん」として伝わります。
しかし
自分でポーズや視線を操作できない赤ちゃんです。
・カメラアングルをつける
・デフォルメする
・パースをつける
・周りの人や物とのサイズの比較がない
などの場合、
単なるSDキャラ(等身を低くしたちびキャラ)のように捉えられ、
赤ちゃんとしては違和感が出てきます。
「赤ちゃん」としっかり伝えるためには、
赤ちゃんらしい仕草や服やアイテムがあると便利です。
あと落ちそうなほっぺ。これ重要。
そこで、中心に赤ちゃんを置き、指差した先に赤ちゃんの興味の対象をいろいろ散りばめることにしました。
画風も漫画的にポップな表現に振り切って描くことにしました。
カラーラフがこれです。

全身をこぢんまりと描いて、赤ちゃんらしさを強調し、雑誌のスクラップ風に。
線画と塗り
ポップなテイストと決めたので、
塗りはアニメ風。
使う筆は全部くっきり丸ペン、
影と光は単純に一層ずつです。
赤ちゃんの線画とベタ塗り
↓
周りのおもちゃ線画とベタ塗り
↓
赤ちゃんのディテール
↓
周りのおもちゃディテール
↓
背景や全体のバランス調整
の順で描きます。
まずはざっと全体を仕上げてから、細かいところを詰めるようにしています。
私の場合
配置・線をどれだけ精密に決めても、全体が仕上がる過程でズレが出る!
色を置かないと気づかないズレは絶対ある!
だから迷ったらとりあえず描き切ってみるようにしています。
レイヤー統合したあとに微調整しているのが現状ですが、
さらに技術を磨いて、ラフの時点から完成形が見える目を養いたい!
そして作業中の迷いを減らして、クオリティを上げながら時間も短縮したいです。
↓タイムラプス
さいごに
赤ちゃんイラストの制作過程をご紹介しました。
子どもの成長の節目をイラストに残すのって楽しいです(^▽^)/
今度はどんな成長を描こうか考えるとわくわくします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!