はじめに
夏休みが始まりましたね‼︎
お祭りにお出かけに旅行…普段より家族とゆっくり過ごせるのが楽しみです。
毎年参加している地域の夏祭りに、先日行ってきました。
これ持って行くと便利‼︎なアイテムと、用意しておけばよかった物をご紹介します。
人数:4歳の子どもとパパママの3人
距離:家から歩いて行けるお祭り
時間帯:夕方。暑さが厳しいので滞在時間を短く
子どもの人数が増えると荷物が倍になったり滞在時間が長くなったりと、持ち物も変わってくると思いますので、参考までにご覧ください。
リュックの中身
口拭きとゴミ袋
ウェットシートがひとつあれば、ソースやシロップやわたあめ、手に付いてベタベタするものをすぐに拭き取れます。
浴衣についた汚れもさっと拭けました。
そして縦30センチくらいの持ち手のあるゴミ袋が重宝しました。
わたあめやフランクフルトなどの長い串もすっぽり入ります。
ゴミ箱がそばにない、ゴミが溢れて捨てられないという場合にも使えて便利です。
買ったものを入れる袋
子どもが真っ先にいちご飴を買ったけど、少し食べて残してしまった…
大人が買ったものを食べる時間(子どもが待てない)や場所がなく持ち帰らないと…
そんな時に持ち帰り袋がとても助かりました。
これも30センチくらいの深さがあれば、容器を重ねたり長細いものを入れたりと用途の幅が広がります。
私は普通のビニール袋を持っていたのですが一つ後悔が…
ソースたっぷりの商品を入れていると傾いてベタベタに、結局袋に入れたまま水平に手で持つことに…
持ち帰り袋はマチ付きの底が平らなものをお勧めします。
ビニール袋&紙袋でもいいですね!
カトラリー
これはお祭りに限らずリュックに常備していたのですが、
コンビニでもらえるような割り箸、スプーン、ストローが大活躍しました‼︎
こどもがチョコバナナを食べているとつるつると下に落ちてきて
チョコがベタベタ&素手で触るのは衛生的に気が引ける…
そこで割り箸を割り、両サイドから更に刺して固定‼︎何とか落とさずに食べられました。
お次にかき氷。量が多いので大人も食べようとしましたが、ストロー(先がスプーン状)が足りない!
そんな時に使い捨てスプーンが役立ちました。
そして最後に底に残った液体まで飲みたい子。
カップが花びらのような飲み干し辛い形状で、持ち帰るor捨てようにも液体が漏れてしまう。
もらったスプーン状のストローでは飲み干せない。
そこで、持っていた通常のストローで底の方まで飲めました!
可愛いカップも持ち帰り袋に入れて家で再利用します。
霧吹き
ちょっと恥ずかしいんですが、暑さ対策にミスト代わりに霧吹きをよく使っています。
なんでもない百均の霧吹きボトルです。
出発前に家で水を入れて、玄関を出たところでしゅしゅーっと上から吹きかけます。
お祭りの日の夕方は30度を超えていましたが、霧吹きを使うとすぐにひんやりと涼しさを感じて子どもも機嫌良く出てくれました。
少し歩いて暑さを感じるたびに、道の端でこっそりしゅしゅっと吹きかけました。
ボトルの中の水はお出かけから帰るたびに捨てて、容器をよく洗って乾かしています。
また、周りに人がいないところで使うようにしています。
この日は暑さ対策で使った霧吹き。
ウェットティッシュとのW使いで
汚れた手をきれいにしたり、転んだ時に傷の汚れを洗い流すこともできます。(程度によっては要消毒、医療機関受診)
リュックに余白を
子どもや自分がかぶっていった帽子
首につけていた冷却リング
子どもがくじびきでゲットした景品…
それらを入れて置く場所が必要なので、いつも大きめのリュックを背負っています。
リュック前掛けすると、人混みでも幅を取らず、手が塞がっている時の財布や口拭きなどの出し入れもできました。
おわりに
今回は小さい子どもと夏祭りに行く際、便利なグッズについてご紹介しました。
夏祭りに限らず使えるものばかりですので、子どもとの夏のお出かけにぜひご活用ください‼︎
これからも厳しい暑さが続きます。
子どもの体調と現地の気温、天候を考慮して、行かない判断をする勇気も必要ですよね。
この夏、お家で楽しめる遊びも開拓して、またご紹介できればと思います‼︎