Live2Dとは「イラストをイラストのまま、立体的に動かす技術」です。イラストのテイストやタッチを維持した状態で立体的な表現ができます。
描いたイラストを動かすために使うのが、Live2D Cubism Editorというソフトウェアです。Live2D Cubism Editorを使ってキャラクターに動きを付ける「モデリング」を行います。
イラストのどこをどのように動かしていくかを考えながら、イラストを直接加工していき、パーツごとに動きの範囲を設定していきます。動きを設定した状態は「モデル」や「Live2Dモデル」と呼ばれます。
Live2Dは、スマートフォンアプリ、家庭用ゲーム、VTuber、動画など幅広い用途で使われています。
参考URL:https://s.inside-games.jp/article/2019/09/04/124363.html
https://www.live2d.com/cubism/about/
このサイトではVtuberのモデル制作と、Live2Dを使ったアニメーションについてご紹介しています。
Vtuberモデルは、自分の顔をトラッキングしてモデルを自分と同じように動かしたり、現実ではできないアニメ的な表情を付けたりすることが可能です。
Live2Dアニメは、一枚絵をパーツ分け(レイヤー分け)分けして取り込み、動きを付けることができます。